12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

一方で、アメリカ産やカナダ産を主力とする輸入小麦は、気候変動による不作品質低下ウクライナ情勢円安などを要因に、令和4年10月の政府売渡価格は、1トン当たり7万2,530円と、令和3年10月と比較して17.3%引き上げられ、今後の安定的な確保が不透明な状況となっております。  

長野県議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例会本会議-06月22日-03号

小麦政府売渡価格改定は、毎年4月と10月に行われます。今年4月改定業務用小麦粉を、長野県内製粉会社は6月20日から値上げしました。小麦粉の値上がりで関連食品値上げがさらに続きます。そういう中で、輸入小麦から県産小麦への転換や生産拡大が必要だと思います。政府国産小麦への切替えや増産の支援を打ち出し、団地化推進農業機械の導入などを補助の対象にするとしています。  

香川県議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日) 本文

本年四月に改定された輸入小麦政府売渡価格は、海上運賃高騰円安相場影響も加わり、一トン当たり七万二千円の水準を超え、この約一年間で約四割上昇いたしました。こうした小麦価格高騰は、食品価格上昇となって一般消費者の家計を直撃するとともに、本県の特産品である讃岐うどん店の多くが値上げに踏み切るなど、県民生活にも大きな負担となっております。  

愛知県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文

こうした状況は、食料安全保障にも大きな影響を及ぼすことが懸念されており、国連食糧農業機関の発表を見ますと、世界の食料価格は過去最高を大きく更新しており、国内においても、輸入小麦政府売渡価格が本年四月に大幅に引き上げられたことにより、パンうどんなど小麦粉製品値上げ動きが止まりません。  

広島県議会 2022-05-19 2022-05-19 令和4年農林水産委員会 本文

8: ◯答弁農業経営発展課長) 輸入小麦高騰に伴う政府売渡価格上昇によりまして、大手製粉メーカーは6月中旬以降、小売価格小麦1キロ当たり15円程度の値上げを予定しておりまして、これに伴い、小麦粉を使用したパン類も7月以降に数%の値上げが予定されるなど、消費者への影響も見込まれ、その影響は今後も拡大する可能性があると認識しております。  

熊本県議会 2021-12-09 12月09日-03号

一方、自給率が少なく輸入に大きく頼る小麦についても、政府売渡価格が、10月から、半年前に比べ19%値上げされました。米に次ぐ消費量の多い小麦高騰は、パンや麺など身近な食品値上げにつながり、私たちの暮らしに大きく響くのではないかと心配されます。 こういった食料不安について、特に良質なたんぱく源である大豆について考えてみたいと思います。 

新潟県議会 2008-09-18 09月18日-一般質問-04号

ことし4月から9月期の輸入麦政府売渡価格は、昨年同期の約40%高となり、ことし10月から来年3月期もさらに引き上げられると予想され、パンめん類などの値上げに拍車がかかりそうであります。このような中で、小麦粉にかわって米粉を使ったパンめん類が注目を集め、米消費拡大につながる期待も高まっております。 

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